考察と主観

頭に浮かぶあれやこれやをなんとなしに書き付ける

着物の良いところを私なりにアピールしてみる

 このところ寝ても覚めても着物。

 世間のニュースを見ながらここに書けるような思う事も有るが、師走。そして発信する以上に着物の情報を取り込みたい。

 

 着てみたいけど…ごにょごにょ…な方にお届けしたい。私から見る着物の良い点を挙げ連ねてみようと思う。本当はこんな説教臭いブログの延長線上でなく、ライトな文体で写真付きにして楽しげな着物ブログを立ち上げた方が良さそうだけど、取り急ぎ思いの丈を綴っていく。

 

1.自分が着物が着られたことが嬉しい。

 単にドレスアップ。おめかしすると自分がランクアップできた気がして嬉しい。

これ一番大切。要するに着たければ着ればいい。

 

2.私の機嫌が良いのでパートナーの機嫌が良い

 疲れて機嫌が悪くなった時「家に帰るのが憂鬱でつい時間を潰してしまうサラリーマンの心境」を思いやって「奥さんの機嫌か悪いと帰るの憂鬱だろうな。悪循環だけど」と察していたけど、逆に私の機嫌が良いと主人の機嫌が良い。益々家庭円満。

 

3.扱いもランクアップ

 同世代の着物の先輩-なかなかのグルメでホテルランチを楽しむ方-着物で行く時と洋服で行く時、お店の方の扱いが変わるとか。私は気が付かないが一般的なとんかつ屋に入った後、一緒にいる主人が「爺さん達の視線が熱かった」と。

 

4.主人が益々大切にしてくれるようになった

 以前は「お前が死んでも泣けるがどうか分からない」と言っていた主人が時を重ねて「お前が死んだら生きていけるかどうかわからない」に変わった頃、異性の視線が熱いおめかし妻の姿を目の当たりにして「頑張らねば他所に取られる」といった緊張感が生まれた様子。

 

5.流行を気にしなくて良い

 洋服で何万も出しておめかし服を買って大切に保管しておいても数年で流行遅れになってしまう。着物は祖母の代から受け継いでいる程流行を気にしないで済む。

 

各々独立した記事が書けるが、ざっくりこんなところ。

大変な部分の対策は勉強中。何でも大変な部分は有る。それでも着たいそんな着物のお話。

 

 

iroakao.hatenablog.com